クウカンノハザマ

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お久しぶりです。
いやね、最近「ピクシー・ワークス」という電撃の新作を読んだんですが、
とても面白かったわけです。
で、続刊があるのかな～って思ってググると、レビューがいっぱい出てくるわけですよ。
そういうレビューを読んでいると、この作品の評価は２つに割れます。

直感的に読んで面白い。

文章の構成が悪い。プロットが悪い。

と。個人的には面白かったってのもあるんですけど、後者のほうって、ライトノベルを読んで、人にお勧めする、評価する立場としてどうかと思うんですが。
そういうことは編集者や作者に改善を任せればいいのであって、我々読者はただ、読んで、おもしろかったら薦めるし、おもしろくなかったら「地雷です」と警告するくらいでいいと。
あたかも自分が批評家になった気分で書かれている文章を見ると「あなた読書きらいでしょ。」と思います。

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